子育て世帯必見!子育て支援が充実している自治体を紹介します

少子化に歯止めをかけるため自治体独自でさまざまな子育て支援を実施しています。この記事では自治体ごとに、どのような子育て支援があるのか紹介していきます。

 

引っ越しや家の購入などを検討されている子育て世代のご家庭はぜひ参考にしていただき、安心して子育てできる環境を手に入れてください。

子育てしやすい自治体全国ランキングベスト10

 

 

日経クロスウーマンと日本経済新聞社が発表した、2024年度版「共働き子育てしやすい街ランキング」からベスト10の自治体を紹介します。

 

 

2024年 共働き子育てしやすい街ランキング

1位

神戸市(兵庫県)

82点

2位

宇都宮市(栃木県)

79点

3位

板橋区(東京都)

77点

3位

豊島区(東京都)

77点

3位

福生市(東京都)

77点

3位

松戸市(千葉県)

77点

7位

北九州市(福岡県)

75点

8位

札幌市(北海道)

73点

8位

静岡市(静岡県)

73点

8位

豊田市(愛知県)

73点

8位

豊橋市(愛知県)

73点

 引用:「共働き子育てしやすい街ランキング2024年」|日経クロスウーマンと日本経済新聞社発表

 

調査対象自治体は首都圏、中京圏、関西圏の主要市区と全国の政令指定都市、道府県庁所在地、人口20万人以上の都市の180自治体を対象に2024年9~10月に実施。155自治体から得た回答によるランキングとなっています。

ランキングの指標について

共働き子育てしやすい街ランキング(2024年)の指標は43項目あり、指標ごとの配点により100点満点でランキングしていきます。43項目の一部を抜粋。

 

  • 待機児童ゼロを達成できているか
  • 0~2歳児の保育料無償化
  • 病児保育施設等の充実度
  • 病児保育の収容程度
  • 学童保育に小3までの希望者が全員入れるか、ならびに学童保育の待機児童対策の有無
  • 学童保育の預かり時間
  • 学童保育の夕食提供
  • 学童保育の長期休みの昼食提供
  • 共働き世帯の手続き効率化のための取り組み

 

共働き子育て世帯が特に気になる指標を9つピックアップしました。とても細かく項目が設定されています。細かな項目まで評価されることで、自治体の支援の充実度が明確になっています。

神戸市|子育て支援の取り組み

 

 

ランキング1位に輝いた神戸市独自の子育て支援の取り組みを一部紹介いたします。神戸市の子育て支援は保護者のニーズをすばやく汲み取り、ICTシステムを上手に取り入れ、社会の流れに合った政策を柔軟に行っているところが今回1位になった大きな要因なのではないでしょうか。

 

神戸市は、ここ数年で子育て支援の強化を進め大きな躍進を遂げました。神戸市の子育て支援の取り組みに対する本気度がデータに現れています。詳細は神戸市HPをご覧ください。

子育て環境の充実

  • ICTシステムを導入
  • 「病児保育」の充実
  • 高校生まで公共文化施設の利用無料
  • 市内在住・在学の高校生の通学定期代無料
  • 市外の高校等に通う場合も通学定期代の半額を補助

 

すべての公立の認可保育所や小学校、学童保育で登下校や登降園状況、連絡事項、キャッシュレス決済などにICTシステムを導入し、忙しい子育て世帯や職員の事務作業の効率化を行っています。また「病児保育」も、政令市トップクラスの市内24施設。

学童保育の充実

  • 国の基準よりも広い面積基準を設定
  • 保護者のニーズに即した施策の試み
  • 小学校6年生までの希望者全員が利用可能

 

神戸市独自で国の基準よりも広い面積基準を設定しているため、子どもたちがのびのびと過ごせる環境が整っています。また、一部の学童では長期休業中の昼食提供を試験的に開始したり、子どもの受け入れ時間を試験的に30分~1時間早めたりして保護者のニーズに合った対策を実施しています。

産後ケアの充実

  • 産後ケア施設はスマホから申し込み可能
  • 「こべっこウェルカム定期便」の実施

 

産後ケア施設は市内在住の1歳未満の乳児とお母さんは誰でも利用可能。市内に約35か所ある産後ケア施設の利用率は全国トップクラスということからも産後ケア施設のニーズの高さがうかがえます。

 

「こべっこウェルカム定期便」は赤ちゃんが生まれた家庭に誕生祝いのギフトや育児用品を毎月子育て経験のある配達員がお届けします。配達員との会話から、育児の不安や悩みを一人で抱え込まないようにし、必要があれば行政サービスに繋げることができます。

 

宇都宮市|子育て支援の取り組み

 

ランキング2位の宇都宮市の取り組みを紹介します。宇都宮市の子育て支援は保育インフラの強さにあります。また、首都圏へのアクセスの良さから新幹線通勤・通学の補助があるのも特徴的です。詳細は宇都宮市のHPをご覧ください。

 

 子育て支援の取り組み

  • 送迎保育ステーション
  • 休日保育
  • 子どもだけでの利用も可能な「子育てタクシー」
  • 東京圏通勤・通学支援補助金
  • 高校卒業時まで医療費無料(所得制限無し)

 

送迎保育ステーションは、保育士が添乗するバスで子どもを保育所に送迎する支援です。

休日保育は、休日(日曜日、祝日、年末年始)に、保護者が仕事や病気などで家庭で子どもの面倒をみられない場合に、保護者に代わって保育をしてくれます。

東京圏通勤・通学支援補助金は、新幹線定期券購入を市が一部負担します。

 

 

 

  • 板橋区・豊島区・福生市・松戸市|子育て支援の取り組み

 

    • ランキング3位の板橋区、豊島区、福生市、松戸市の子育て支援の取り組みを一部紹介します。4自治体中3自治体が東京都です。東京都は「赤ちゃんファースト」という独自の子育て支援を行っています。10万円相当の育児用品や子育て支援サービス等を選べるギフトカードがもらえたり、対象の子どもに月額5,000円の支援があったりと、子育て支援に力を入れています。

 

子育て支援の取り組み

板橋区(東京都) 保育所で子どもが体調不良となった際に、病児保育施設の看護師が保護者に代わってタクシーで迎えに行き、病児保育施設で預かる「お迎えサービス付病児保育」
豊島区(東京都) 見守り支援員が毎月訪問し、子育て情報を提供する「豊島区子育てエール」を実施
福生市(東京都) 一部の学童クラブで平日夜に夕食を提供
松戸市(千葉県)

市内6カ所の駅前に、指定の幼稚園まで子どもを送迎する「送迎保育ステーション」を開設

    • 詳細は各自治体のHPをご覧ください。

兵庫県内の子育て支援が充実している自治体

 

兵庫県内には神戸市以外にも独自の子育て支援を行っている自治体があります。今回は3つの自治体の子育て支援の取り組みを一部紹介いたします。詳細は各自治体のHPをご覧ください。

 

子育て支援の取り組み

西宮市

・子育てコンシェルジュ

・西宮市公式LINEによる子育て情報発信

・高校卒業時まで医療費無料※一部所得制限あり

明石市

・高校卒業時まで医療費無料

・第二子以降保育料無料

・3か月~満1歳まで 毎月3,000円相当のおむつなどの子育て用品のお届け

・中学校の給食費無料

・市内4施設公共施設無料

※全て所得制限無し

加西市

・保育料無料

・中学校の給食費無料化

・高校卒業時まで医療費無料

・3か月~満1歳まで 毎月3,500円相当のおむつなどの子育て用品のお届け

・病児病後児保育の無料化

※全て所得制限無し

西宮市は子育てコンシェルジュや、市の公式LINEなどから子育てに関する相談や情報を得ることが気軽にできます

医療費は、0歳~1歳誕生月の末日まで所得制限無しで無料。1歳~中学3年生は所得制限がありますが、所得基準額以上の世帯でも、月2回まで外来の1日の自己負担額は上限800円、3回目以降無料、入院は1割負担で上限月額3,200円です。

 

高校生も1歳~中学三年生までの負担額と同様ですが、所得制限無しになっています。

※令和7年7月1日から高校生までの入院費が全て無料になります。詳細は西宮市HPをご覧ください。

 

明石市も加西市も所得制限が無いというところが大きなポイントです。また、無料化支援の充実度が高く、子育て世帯の経済的負担が軽減されているところも重要です。

まとめ

「共働き子育てしやすい街ランキング」上位の自治体では移住希望者が増えており、支援の充実が子育て世帯にとって重要な要素であることが分かります。子育てするには住環境はとても大切!

 

秋山グループ株式会社では不動産の売却・購入のご相談に乗っております。子育て支援の充実した自治体への引っ越しなど検討されているご家庭がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください!

 

 

 

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