安心して子育てできる街で暮らしたい、子どもを持つ親御さんなら誰もが願っていることです。では「子どもを安心して育てられる街」とは具体的にどのような街なのでしょうか?
この記事では「子どもを安心して育てられる街」の特徴をわかりやすく解説していきます。これから引っ越しや住宅購入を検討している子育て世帯のみなさんにとって街選びのヒントになれば幸いです。
【子どもを安心して育てられる街】のチェックポイント8選
ここでは「子どもを安心して育てられる街」とはどのような特徴のある街なのかについて、8つのチェックポイントに分けて1つずつ解説していきます。
1.治安の良さ
- 犯罪件数が少ない
- 街灯が多く設置されている
- 歩道が整備されている
空き巣やひったくりなど犯罪が多い街は生活するには不安が多いため避けたいところ。子どもが小学生になると一人で遊びに出掛けたり習い事に行ったりする機会も増えるので安心して子どもが外出できる治安の良い街選びは必須です。都道府県の警察署HPに各自治体の犯罪件数が掲載されているので住みたい街の犯罪件数を確認してみるとよいでしょう。
小学生になると塾に行くお子さんもいて、夜間の外出も増えますので街灯が多く設置されており商店街などに防犯カメラを設置するなど積極的に防犯対策を行っている街を選ぶのも大切なポイント。
治安の話からは少しそれますが、歩道が整備され道幅にゆとりがあり、歩道と車道がガードレールなどできちんと分けられているかもチェックしておくと安心です。お子さんの通学路や普段通る道などの歩道が整備されているか確認しておくとよいでしょう。
2.交通の便の良さ
買い物や病院、習い事、レジャーなど、子どもを連れて外出する機会は多いです。そのため交通の便が良いかどうかは、街選びの大事な判断材料のひとつといえるでしょう。移動手段が主に公共交通機関のご家庭は、駅まで徒歩圏か、バス停が近く、バスの交通網が発達している地域を選べば、特に雨の日などは小さなお子様を連れての外出の負担を軽減します。
また交通の便が良い地域に住むことで、子どもの通学にかかる負担が軽減されるだけでなく、通える学校の選択肢もぐっと広がります。通学時間が短縮できることで学習や部活動、家庭での時間にもゆとりが生まれ、子どもにとっても日々の生活がより充実したものになるでしょう。
3.子育て支援制度の充実
子育て支援制度は自治体により内容が異なります。医療費無料期間の年齢や補助金の有無、出産前後のサポートの充実度などは自治体のHPから確認しておくとよいでしょう。また、共働き世代は保育園や学童の待機児童数の有無は事前にチェックしておくと安心です。
▼自治体の子育て支援に関する記事はこちら
4.教育機関の充実
公立だけでなく私立や中高一貫校、インターナショナルスクール、さらには大学などが近くにある、もしくは通いやすい立地の街を選ぶのも有力な選択肢といえるでしょう。なぜなら、お子さまの個性や興味、将来を見据えた進路に合わせて、より柔軟に学校を選べるという点で大きなメリットがあるからです。
さらに、こうした教育機関が集まっているエリアには教育熱心な家庭が多く住む傾向があり、落ち着いた雰囲気と良好な治安が保たれていることも少なくありません。
また、近所に塾が複数ある、あるいは希望する塾に通いやすいという点も街選びのポイントになります。塾との相性によっては転塾するケースもあるため、選択肢が豊富な地域を選ぶと安心です。
5.医療機関が充実している
子どもは体調を崩しやすく、急に悪化することもあるため近所に医療機関があると安心です。小児科だけでなく、整形外科や眼科、歯医者なども通うことが多いためこれらの診療科がそろっている街を選んでおくと、日常の通院がぐっとスムーズになります。
大きな総合病院や休日診療できる病院が近所にある、あるいは行きやすい場所にあるかどうかも事前に調べておくと安心につながるでしょう。いざというときに慌てずに済むよう、家族の健康を守るという視点からも、医療体制の整った街かどうかを確認しておきたいですね。
6.買い物に便利な立地
小さなお子さんがいるご家庭は買い物に行くのも簡単ではありません。そのため、なるべく家の近所で買い物が済ませられるよう、近所にスーパーや商店街がある街を選ぶことをおすすめします。
小学生のお子さんを持つご家庭でよくあるのが、「そういえば明日の授業で〇〇が必要!」という子どもからの突然のカミングアウト。そんな時でも近所にすぐ買い足せる店があると心強いですよね。
7.公園や児童館など子どもが遊べる場所が多い
子育て世代にとって子どもが自由に遊べる公園や児童館が近くにあることは、安心して暮らすうえで欠かせない大切なポイントです。こうした遊び場が身近にあることで、子どもたちは日常的に身体を動かし、のびのびと過ごすことができ、健やかな成長につながります。
近所にいくつか小さな公園が点在しているだけでも、天候や気分に合わせて遊び場を選べるため子どもが飽きずに楽しめます。児童館のような屋内施設があれば、天候に左右されずに遊ぶことも可能です。
▼安心して子どもを遊ばせられる住環境についての記事はこちら
8.子育て世帯が多く住んでいる
近所に同じ子育て世代の家庭が多く住んでいると、それだけでとても心強いです。日々のちょっとした悩みや迷いも、同じような経験をしている保護者同士なら相談しやすく、思わぬところで役立つ口コミ情報やアドバイスを得られることもあります。
地域でのつながりが生まれれば、子ども同士の交流はもちろんのこと、親同士も助け合いながら子育てができる環境が整いやすくなります。困ったときには支え合えるコミュニティを築いていけることも魅力です。
子どもを安心して育てられる兵庫県内の街3選
兵庫県内の「子どもを安心して育てられる街」を3つピックアップしました。どの街もそれぞれ特徴があり子育てしやすい街です。
西宮市
- アクセスの良さ
- 教育環境が充実している
- 治安の良さ
- 公園や大型商業施設が充実している
西宮市の最大の特徴はアクセスの良さにあります。JR・阪神電鉄・阪急電鉄の3路線が通り、大阪と神戸の中間に西宮市は位置しているため、どちらにも約20分前後で移動できるのが魅力です。バス路線も充実しており、高速道路へもアクセスしやすく、阪神高速や名神高速が近くを通っているため週末のレジャーや遠出の際にも快適に移動できます。
また西宮市は「文教住宅都市」として昭和38年より都市づくりを行っており、教育機関が充実しており、治安もよく、安心して子育てできる環境が整っています。
芦屋市
- 治安の良さ
- 自然が多く公園が充実している
- アクセスの良さ
芦屋市の特徴はなんといっても治安の良さです。条例により景観や遊技場の建設などが厳しく決められているため街全体に落ち着いた雰囲気が漂っています。そのため、安心して子育てをしたいと考えるご家庭にとって非常に心強い環境といえるでしょう。また兵庫県内の犯罪発生率も低い傾向にあります。
自然も多く海や山などに恵まれ公園も多く子どもたちがのびのび過ごせる環境が整っています。芦屋市も西宮市と同様に神戸と大阪へのアクセスがしやすく利便性の高い立地であることが芦屋市の魅力をより一層引き立てています。
尼崎市
- アクセスの良さ
- 子育て支援に力を入れている
- 駅再開発により利便性の向上
尼崎市の特徴はアクセスの良さにあります。大阪へは電車で約10分、神戸や京都へもアクセスしやすく、バス路線も充実しています。アクセスの良さを活かして、尼崎市では共働き子育て世帯にも住みやすい子育て支援に近年力を入れています。
駅周辺の再開発や複合商業施設の建設などにより、より住みよい街へと進化しており、近年子育て世帯からの注目度が高いエリアです。
まとめ
子どもが健やかに成長するためには、安心して暮らせる住環境がとても大切です。治安や教育、医療など、どれもが子育てにおいて欠かせない要素。だからこそ、住まい選びはじっくりと考えたいものですよね。
秋山グループ株式会社では最適な住まいをお客様と一緒に考え、安心して子育てできる環境をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。きめ細やかな対応で、みなさまの「住まいの夢」をカタチにします!

