【子育て世帯必見】 西宮市が住みやすいと言われる6つの理由について徹底解説!

 兵庫県南東部に位置する西宮市は、大阪市と神戸市の中間に位置し、甲子園球場があることで知られており、住みたい街ランキングで常に上位に入るほど人気の街です。

そのような中で、「西宮市って子育てしやすいの?」「どんな制度が充実しているの?」と、気になるママやパパも多いですよね。

 

この記事では、ランキングデータや自治体の取り組みを元に、子育て世帯にとって西宮市が住みやすいと言われる6つの理由について解説していきます。

この記事を読むことで、西宮市の良さについて理解でき、住宅の立地選びの参考になります。

西宮市への引越しや家の購入を検討している方、神戸や大阪付近で「どこに住むか」迷っている方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

住みたい街ランキングで証明される「高い生活満足度」

西宮市が「子育て世帯にとって住みやすい街」と言われる大きな理由のひとつが、複数のランキングで常に高評価を受けていることです。

株式会社リクルートが実施するSUUMOの「住みたい自治体ランキング関西版」では、2018年以降7年連続で西宮市が1位を獲得しています。

 

順位

自治体名
1 兵庫県西宮市
2 大阪府大阪市北区
3 兵庫県明石市
4 大阪府大阪市天王寺区
5 兵庫県神戸市中央区
6 大阪府大阪市中央区
7 大阪府吹田市
8 大阪府大阪市福島区

(出典:SUUMO住みたい街ランキング2024関西版〜住みたい自治体1位は?〜/株式会社リクルート・SUUMO

 

これは単に「おしゃれ」「イメージが良い」というだけでなく

 

  • 大阪・神戸の中間という利便性
  • 住宅地としての落ち着いた環境
  • 教育・子育て環境の安心感

 

といった点が、幅広い世代から支持されている結果です。

 

また、株式会社リクルートが発表するSUUMOの「住み続けたい街(自治体)ランキング2024<関西圏版>」では、4位に西宮市がランクインしています。

順位 自治体名
1 大阪府大阪市天王寺区
2 兵庫県芦屋市
3 大阪府大阪市福島区
4 兵庫県西宮市
5 大阪府大阪市阿倍野区
6 京都府京都市中京区
7 兵庫県神戸市灘区
8 大阪府箕面市 

(出典:株式会社リクルート・スーモリサーチセンター/~SUUMO住民実感調査~ SUUMO住み続けたい街ランキング2024 関西版

 

「住みたい街」と「住み続けたい街」の両方で高い評価を得ていることは、住む前のイメージだけでなく、実際に暮らし始めてからも満足度が高い街だと言えます。

 

さらに、大東建託株式会社が実施する、兵庫県居住の20歳以上の男女を対象とした「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<兵庫県版>」では

住みここちランキングで3年連続3位、住みたい街ランキングで7年連続1位となっています。

 

駅のランキングでも

  • 住みここち(駅)1位:西宮市内のさくら夙川駅
  • 住みたい街(駅)1位:西宮市内の西宮北口駅

と、西宮市内の駅がいずれもトップに選ばれています。

 

順位 住みここち(自治体) 住みたい街(自治体)
1 芦屋市 西宮市
2 神戸市灘区 神戸市中央区
3 西宮市 明石市
4 神戸市東灘区 神戸市灘区
5 神戸市中央区 東京23区
順位 住みここち(駅) 住みたい街(駅)
1 さくら夙川(JR東海道本線) 西宮北口(阪急神戸線)
2 六甲道(JR東海道本線)

神戸三宮(JR東海道本線)

3 西神中央(地下鉄西神・山手線)

神戸(JR山陽本線)

4 阪神国道(阪急今津線) 明石(JR山陽本線)
5 苦楽園口(阪急甲陽線) 姫路(JR山陽本線)

(参考:大東建託株式会社:いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい 街ランキング2025<兵庫県版>

 

異なる調査会社・異なる視点からのランキングで、「住み続けたい」「住みここちが良い」といった評価を同時に得ていることから、

西宮市は子育て世帯にとって“総合的に住みやすい街”だと言えるでしょう。

子育て世帯にとって西宮市が住みやすい6つの理由

西宮市が子育て世帯にとって住みやすい理由としては、以下の6つがあります。

 

  • 関西主要都市へのアクセスが抜群!「快適な通勤・通学」
  • 子育て世帯に魅力的な「充実した教育環境」
  • 豊かな自然が充実した「子どもの遊び場」
  • 子育て世帯に欠かせない「子育て支援制度」
  • 子育て世帯も安心して暮らせる「治安の良さ」
  • 日常の買い物から休日まで便利な「商業施設と生活インフラ」

 

それぞれについて解説していくので、自身の理想とする環境と比較してみてくださいね。

関西主要都市へのアクセス抜群!「快適な通勤・通学」

子育て世帯にとって、「職住近接」、「主要都市へのアクセスが良いこと」は、家族の時間を確保する上でとても重要です。

そのような中で、西宮市は、大阪市と神戸市のほぼ中間にあり、公共交通機関が充実しています。

3つの主要路線の利用が可能

西宮市内には、主に以下の3つの主要路線が走っており、関西圏の主要都市へのアクセスがスムーズです。

1.JR神戸線(東海道本線): 大阪や神戸へ直通。快速停車駅の西宮駅は利便性が高いです。

  • 西宮駅から大阪駅まで約16分
  • 西宮駅から三ノ宮まで約20分

 

2.阪急神戸線; 大阪梅田へ直通。西宮北口駅は特急停車駅のため人気があります。

  • 西宮北口駅から大阪梅田駅まで約12分(特急利用)
  • 西宮北口駅から神戸三宮駅まで約14分(特急利用)

 

3.阪神本線: 「西宮」が特急電車の停車駅で大阪梅田や神戸三宮へのアクセスも便利です。また、西宮駅は高架下に「エビスタ西宮」も併設されており

駅での買い物もしやすいのが特徴です。

  • 西宮駅から大阪梅田駅まで約15分(特急利用)
  • 西宮駅から神戸三宮駅まで約15分(特急利用)

 

また、西宮市北部からのアクセスも良好です。JR「西宮名塩」駅は快速も停車し、JR「大阪」駅まで乗り換えなしで約30分でアクセスできます。さらに、JR「宝塚」駅で乗り換えれば、阪急「西宮北口」駅まで約20分程度で到着するため、北部エリアからも通学・通勤の選択肢が取りやすいのが特長です。

 

アクセスの良さは、共働きの子育て世帯にとって

 

  • 夫婦で職場が別方向でも通いやすい
  • 将来、子どもが高校や塾で大阪や神戸に通う時も負担が少ない

 

といったメリットがあります。

 

通学にも優しいロケーション

アクセスの良さは通勤だけでなく、子どもの通学にも便利です。公共交通機関の利便性が高いと、子どもの進学先の幅も広げられるでしょう。

また、通学がしやすいと親の送迎負担を減らすことにもつながり、家族全体で快適に暮らせます。

主要駅からは、阪急バス・阪神バスの路線網が展開されており、市内での移動や、電車が通っていないエリアへのアクセスもスムーズです。

子育て世帯に魅力的な充実した教育環境

西宮市は、1963年に「文教住宅都市宣言」が行われました。文教住宅都市とは、都市が発展する中で、環境の保全や文教の振興に力を入れ、教育と住環境を大切にすることです。

教育熱心な土地柄と質の高い教育機関が揃っていることも、子育て世帯に選ばれる大きな理由です。

伝統ある学校と豊かな教育環境

西宮市には、「関西学院大学」「神戸女学院大学」といった有名私立大学があります。

中学校・高校では甲陽学院中学校・高等学校(男子校)、神戸女学院中学部・高等学部(女子校)をはじめとする全国トップレベルの私立学校が市内に存在します。

そのため、受験を視野に入れている家庭にとっては、最適な環境です。

また、2020年4月頃から西宮市初の公立小中一貫校を開校するなど、新しい教育体制にも力を入れています。

こうした取り組みからも、子どもたちが多様な学びを得られる環境が整っていると言えます。

 充実した習い事・学習環境

特に西宮北口駅周辺は、大手学習塾や予備校の激戦区となっています。

また、音楽、スポーツ、英会話など、子どもの習い事の選択肢も豊富で、子どもの才能を伸ばす環境が整っています。

 

「塾や習い事が多すぎて迷う」「教育費がかさみそうで不安」といった懸念点もありますが、やりたいときに選べる環境があることは、子育て世帯にとって大きな安心材料です。

豊かな自然と充実した「子どもの遊び場」

都会的な利便性を感じられる一方で、西宮市は海と山どちらにも恵まれた環境で、子どもたちが身近に自然と触れ合える環境があります。

家族で楽しめるスポット

週末に家族で気軽に自然に触れ合えるスポットが市内に点在しています。
代表的なスポットとして以下の場所があります。

 

夙川河川敷緑地
河川全体が公園として整備されています。約2.8kmにわたり1660本ほどの桜が植えられ、「日本さくら名所100選」に選定。
春のお花見や、普段のお散歩として親しまれています。

 

甲子園浜海浜公園
「人と海のふれあい」をテーマとした海沿いの大きな公園で、広い芝生広場や遊具、水遊び・マリンスポーツなどが楽しめます。

 

西宮浜総合公園

令和5年4月に全面開園した公園で大型遊具エリアは、年齢別ゾーンに分かれた遊具や複合遊具など、子どもが思い切り体を動かせる人気スポットです。

また、BBQや日帰りキャンプが楽しめる施設もあり、幅広く楽しめます。

 

塩瀬中央公園

西宮市北部に整備されており、週末の外遊びやスポーツ、ピクニックに最適です。「冒険広場」にあるローラー滑り台は全長80mもあり、スリル満点で楽しむことができます。

 

JR福知山線廃線敷

JR福知山線の廃線敷は、川沿いの自然を満喫できる人気のウォーキングコース。季節の花や渓谷の景観を楽しみながら、親子でハイキングを楽しめます。

 

 

普段から楽しめる公園

西宮市は、大型スポット以外にも、住宅街のなかに大小さまざまな公園や緑地が整備されています。

  • 川沿いの遊歩道や小さな公園が多く、「ベビーカーでのお散歩コース」に困らない学校近くに児童公園や広場が点在しているといった環境です。

特に夙川や武庫川沿いは、 季節ごとに景色が変わり、日常の中に自然を感じられる環境になっています。

「子どもを外で思いきり遊ばせたい」「自然にも触れさせたい」という子育て世帯の希望を、身近な距離で叶えやすいのが、西宮市の住みやすさの大きなポイントです。

子育て世帯に欠かせない子育て支援制度

子育て世帯が住む場所を選ぶ際、行政の子育て支援制度が充実しているかは重要な項目です。ここでは、西宮市の子育て支援について解説していきます。

子育てコンシェルジュ

西宮市には「子育てコンシェルジュ」と呼ばれる相談窓口があります。

妊娠中〜就学前の子どもがいる保護者を対象に保育所・幼稚園選び、一時預かり、発達の不安、子育ての悩みなど幅広い相談に乗ってくれます。

「どこに相談したらいいかわからない」と悩む前に、相談先が一つになっていることは、初めての子育てには心強い仕組みです。

産後ケア事業

西宮市に住んでいる生後1年以内の赤ちゃんとその養育者を対象として、宿泊型、訪問型でサポートが行われています。

産後のお母さんの休息サポートや育児相談などで利用でき、産後のママたちにとって、安心できるサポート体制です。

夜間・休日の医療体制

急な発熱や怪我に対応できる医療体制の充実は、子育て世帯の安心には欠かせません。

西宮市では

 

  • 深夜0時までの西宮市応急診療所や在宅当番医制
  • 深夜0時〜翌朝6時30分まで診療する阪神北広域こども急病センター

 

などが整備されており、急な発病時にも相談・受診しやすい体制となっています。

 

また、電話相談として

 

  • 救急安心センターひょうご(#7119)
  • 兵庫県こども医療電話相談(#8000)

 

も利用でき、「救急車を呼ぶべきか」「どこを受診すれば良いか」迷ったときに専門家へ相談できます。

乳幼児等・こども医療費助成制度

西宮市は、0歳から高校3年生相当(18歳)までの子どもの医療費(通院・入院)について自己負担額を助成しており、子育て世帯の経済的負担を軽減しています。

高校生世代まで医療費負担が軽減されることで、思春期のケガや部活動による通院といった心配が軽くなり、安心して子育てしやすい環境と言えます。

 

子育て世帯も安心して暮らせる「落ち着いた治安」

西宮市は、「高級住宅街」「文教地区」といったイメージから、治安が落ち着いていると考える方も多いのではないでしょうか。


実際に、人口1,000人あたりの犯罪件数は6.8件と、兵庫県平均の7.1件を下回っており、統計の面からも比較的安心して暮らせる地域であることがわかります。

(参考:兵庫県警:市区町村別主な刑法犯認知状況/令和6年中データより

 

また西宮市では、市が主体となって青色回転灯を装備した車両による防犯パトロールを実施するなど、防犯対策にも力を入れています。

こうした取り組みや市民一人ひとりの防犯意識の高さが、現在の落ち着いた治安の維持につながっていると言えるでしょう。

地域の治安情報の調べ方について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

 

▼関連する記事はこちら
小学校入学前に知っておきたい!安心して暮らせる地域の治安情報の調べ方

 

日常の買い物から休日まで便利な「商業施設と生活インフラ」

子育て世帯にとって、日々の買い物や休日の過ごしやすさも、住みやすさを左右する重要なポイントです。

代表的な施設として以下の場所があります。

 

  • 阪急西宮ガーデンズ(西宮北口駅直結)
    西日本最大級のショッピングセンターで、約300店舗が集結しています。
    屋内のキッズスペースだけでなく、屋上にはスカイガーデンもあるため、休日子どもと買い物と遊びで過ごせる施設です。

  • 三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園(甲子園駅徒歩約5分)
    約150店舗が入っており、キッザニア甲子園も併設されている大型ショッピングセンターです。
    乳幼児だけでなく、小学生以降も楽しめる設計になっています。

  • エビスタ西宮(JR西宮駅前)
    JR西宮駅直結で、約75店舗が入る施設です。食料品、日用品の店舗がまとまっており、普段の買い物などに向いています。雨の日でも利用しやすく子育て世帯の日常使いに最適な施設と言えます。


さらに、市内にはスーパーマーケット、ドラッグストアも充実しており、日常の生活で不便を感じることはほとんどないでしょう。

また、駅近や駅直結の施設も多く、 車がなくても暮らしやすい街と言えます。

西宮市は子育て世帯にとって「理想のバランス」を持つ街

西宮市が子育て世帯にとって「住みやすい」と言われる理由は

 

  • 関西主要都市へのアクセス抜群!「快適な通勤・通学」
  • 質の高い教育環境と「充実の文教地区」
  • 豊かな自然と充実した「子どもの遊び場」
  • 手厚い行政サービスと「安心の子育て支援」
  • 子育て世帯も安心して暮らせる「落ち着いた治安」
  • 日常の買い物から休日まで便利な「商業施設と生活インフラ」

 

が充実していることにあります。

 

これらの要素がバランスよく整っており、「都会の利便性」「豊かな自然と教育環境」の両方を求める子育て世帯にとって、理想的な街と言えるでしょう。

充実した環境での新しい生活は、家族にとって豊かで安心できる未来をもたらします。ぜひ、この記事を参考に、理想の住まい探しを始めてみてください。

 

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